生駒市議会 2021-09-29 令和3年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2021年09月29日
とは言え、社会保障費の方は令和2年度において新型コロナウイルス感染症の影響による受診控えなどで子ども医療費の助成費が減るなど、一部減少した費目はあるものの、全体としては一般財源充当額で前年度比で約3億2,000万円増えており、高齢化の進展に伴い、今後もこの傾向が続いていくことが予定されております。
とは言え、社会保障費の方は令和2年度において新型コロナウイルス感染症の影響による受診控えなどで子ども医療費の助成費が減るなど、一部減少した費目はあるものの、全体としては一般財源充当額で前年度比で約3億2,000万円増えており、高齢化の進展に伴い、今後もこの傾向が続いていくことが予定されております。
高齢化が進展する中、社会保障関係費は一般財源充当額で毎年約2億円ずつのペースで増加しており、昨年3月には生駒市公共施設等総合管理計画において、今後40年間にかかるインフラ、公共施設整備費用は当初見込み額の1.5倍ということも示されております。
次に、下水道事業特別会計につきましては、歳入歳出差し引き1,567万5,044円の黒字決算となっておりますが、これは翌年度への繰越事業の一般財源充当額であり、実質収支はゼロであります。 公共下水道築造工事の実施により、平成13年度末の下水道整備区域面積は292.45ヘクタールとなり、前年度より9.85ヘクタール増加いたしました。
これは、翌年度への繰越事業の一般財源充当額であり、実質収支についてはゼロでございます。 当会計の主な事業といたしましては、高田川第6号幹線並びに、敷島幹線の幹線管渠築造工事のほか、土庫一丁目地内枝線管渠築造工事などの面的整備を実施いたしました。
これは、翌年度への繰越事業の一般財源充当額でありまして、実質収支についてはゼロでございます。 当会計の主な事業といたしましては、高田川第6号幹線管渠築造工事ほか、有井地内枝線管渠築造工事等の面整備を実施いたしました。
これは、翌年度への繰越事業の一般財源充当額であり、実質収支についてはゼロでございます。 当会計の主な事業といたしましては、公共下水道管渠築造工事として、前年度に引き続き、敷島幹線管渠築造工事のほか、大中南町枝線管渠築造工事などの面整備を実施いたしました。